今日、文京区の稲門会の新年会が水道橋グランドホテルで催されました。
稲門会とは、早稲田大学の卒業者の集まりで、そのうち文京区に在住や在勤の人を対象にしたのが文京稲門会です。
できてもう20年になるそうで、先輩後輩のつながりは大きいです。
今年は、東京農業大学講師の川嶋舟先生に、震災後の被災地の様子と支援のあり方についてお話しいただき、被災地の惨状につき認識を新たにしました。
いざ支援をしようという場面でも、それを取り次ぐ人たちが考えて責任もって行動できていない、というお話がありました。
被災地を遠くから見ている私にとっては、信じられない現状です。
私は、厳しい環境ながらも、考えて助け合って生きているものだとばかり思っていましたが、アテが外れました。
支援の枠組みを堅固に作って、動き方を明確にしていく必要があることを、初めて感じました。
こんな講義を聞きながら、人のために何ができるか、考えさせられました。
最近は、奨学金を受給する大学生が急増したそうです。
貧富の差が激しくなった現代、学費の支払に苦慮している学生にも、勉学の機会を保障してあげる必要があります。
稲門会では、会費を奨学金に充てており、少しでもそういう学生の役に立てていると思うと、感慨深いです。
こうして酒食を交わしながら、社会の役に立つ人間になろうと、先輩後輩と感じ合った機会でした。
(小倉)